オーストリア?ウィーンの動物どうぶつ園えんで飼育しいくされているパンダが、筆ふでを使つかって器用きように現代げんだいアート風ふうの絵えを描えがくことから人気にんきを集あつめています。
話題わだいのパンダは、ウィーン市内しないの動物どうぶつ園えんで飼育しいくされている18歳さいのメスのジャイアントパンダ「ヤンヤン」です。前足まえあしで器用きように竹たけでできた筆ふでを持もち、飼育しいく員いんが柵さく越ごしに差さし出だした白しろいキャンバスに黒くろの絵えの具ぐをすりつけていきます。動物どうぶつ園えんによりますと、竹たけでできた筆ふでを与あたえると、初はじめはかんだりしていましたが、徐々じょじょに絵えを描えがくことを覚おぼえていったということです。ヤンヤンが絵えを描えがく姿すがたはかわいいと人気にんきで、絵えは現代げんだいアートのような抽象ちゅうしょう的てきな作風さくふうに仕上しあがっていることから、動物どうぶつ園えんは枚まいの作品さくひんを1枚まいにつきユーロ(約やく6万円えん)でインターネット上じょうで販売はんばいする予定よていだということです。ネット上じょうにあげられたヤンヤンが絵えを描えがく動画どうがには、「パンダのピカソだ!」とか、「個展こてんをやるつもりだろうか」などとさまざまなコメントが寄よせられ話題わだいとなっています。動物どうぶつ園えんの担当たんとう者しゃは「売うり上あげは、飼育しいくしているパンダを紹介しょうかいする冊子さっしの製作せいさくのために使つかいたい」と話はなしています。
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